1歳の誕生日のお祝いは何する?一升餅や選び取りのお祝い方法を紹介

投稿者: | 2017年10月12日

初めてのお子さんの1歳の誕生日のお祝いに何をしたら良いか聞いたことはあるけど

やり方や内容がわからなかったり、全くわからないママやパパも多いことと思います。

日本に古くから伝わる伝統的なお祝い行事であります、生まれてから初めての誕生日

1歳の誕生日に行われるお祝いはどのようなものかについてみていきましょう。

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1歳の誕生日のお祝いは何をするの?

日本の各地に伝承されている「一升餅」や「背負い餅」、「転ばせ餅」と言われる

一升の餅を背負い歩かせたり、転ばせたりする行事が一般的に行われています。

その他に九州地方を中心に「踏み餅」あるいは「立ち餅」と呼ばれる裸足もしくは

わらじを履かせた子どもを餅の上に立たせ(踏ませ)る儀式もあるようです。

それに加え選び取りと言われる将来占いを行う地域もあるようです。

1歳の誕生日は一升餅でお祝い

日本の多くで行われているのが一升餅で

一升餅を風呂敷などで子どもに背負わせ、子どもが立てない姿や転ぶ姿を見守ります。

一升餅は約2㎏もあるので、重くて立てなかったりして泣き出すこともあり、その泣き声が

鬼や疫病神を退散させるとも言われています。また餅を背負った子どもが立ち上がったり、

歩けてしまうと「婿養子」や「遠方に行ってしまう」と考えられていたため、わざと転ばせたり

尻餅をつかせたりする習わしもあるそうです。そのため、背負わせるタイプの儀式を行う

地域では、「背負い餅」「転ばせ餅」と呼ぶこともあるようです。

その他に九州地方を中心とした地域では、「踏み餅」あるいは「立ち餅」と呼ばれる、裸足

もしくはわらじを履かせた子どもに餅を踏ませたり立たせたりし、「しっかり地に足を

付けて歩いて行けるように」という儀式を行います。地域によっては、まずは背負わせて

その後に踏ませるといった両方の儀式を行うこともあるようです。
 

数多くのやり方が地域ごとにはありますが、基本はこの2パターンで、それに地域ごとの

アレンジがされているようです。

これらの行事に使われる餅は、地域にもよりますが「一升餅」と呼ばれます。

これは、人間の一生と餅の一升をかけて、「一生丸く(円満に)長生きが出来るように」とか

「一生食べ物に困らないように」などという願いを込めています。

基本は風呂敷に包んだ(最近はリュックに入れるご家庭も多いようですが)一升餅を「背負って

歩かせる」というものですが、地域などによっては「歩けたらめでたい」と言うところと「転んだら

めでたい」と言うところがあるようです。

1歳の誕生日は選び取りでお祝い

一升餅とは別に選び取りと言われる将来占いをする地域もあるようです。

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選び取りとは将来占いとも呼ばれる赤ちゃんの将来の職業または才能を占う行事で、赤ちゃんの前に

いくつかのアイテムを置き、赤ちゃんが興味を示して手に取ったもので判定する、といった行事です。

一般的なアイテムと、それを選んだときの意味は以下の通りです。

そろばん、電卓  :「計算が得意になる」「商売上手になる」

筆、鉛筆、文房具 :「勉学の道に進む」「学者になる」「文筆家になる」

差し金、巻尺など :職人の才能

お金、財布    :「お金持ちになる」「お金に困らない」「玉の輿に乗る」

お箸 、スプーン  :「料理人になる」「食べ物に困らない」「食いしん坊」

定規       :「几帳面」「しっかり者」「将来大きな家を建てる」

はさみ      :「手先が器用になる」「衣装持ちになる」「美容師」「デザイナー」

最近では

スマホ・タブレット:「IT業界にいく」

ボール、運動用具 :「運動神経抜群になる」「スポーツ選手になる」

選び取りのアイテムは、絶対にコレを揃えなければいけないというようなルールはありません。

ご自宅にあるもので、それぞれに意味を持たせて行ないましょう。アイテムがなければ、

選び取りカードを用意するのもいいでしょう。手作りしても良いでしょう。

まとめ

お子さんが生まれてからの初めての誕生日のお祝いとして日本古来から伝承される習慣の

「一升餅」や「踏み餅」、「選び取り」などそれぞれの意味合いがありますので、これから

1歳を迎えられるお子さんがいらっしゃるママやパパも参考にしてみてはいかかがでしょうか。

お子さんが生まれてから初めての誕生日をお祝いしましょう。

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