子供の歯並びは大丈夫?歯並びが悪くなる原因と対処法をご紹介

投稿者: | 2017年10月5日

子育ての中で歯が生え始めてくると成長してきたなと実感を感じてくるとともに歯並びについての

悩みが多くなってくるようです。

そんな歯並びの悪くなる原因や歯並びを良くする方法を調べてみましょう。

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子供の歯並びは大丈夫?

早い赤ちゃんで生後6ヵ月頃から、歯が生え始めます。

一番初めに生えてくるのは、下あごの乳中切歯です。

2本の間は少しあいているのが普通で、歯が生え揃うに従い、隙間は小さくなりますので、あまり心配する

必要はありません。

1歳~1歳6ヵ月頃までには、乳中切歯に加えて、乳側切歯と第一乳臼歯が生えてきます。

2歳になる頃までには、乳犬歯が生えてきます。

この頃になると離乳食も終わりに近づき、食べられるお料理も増えてくるでしょう。甘いものなど色々な味を

覚える時期でもありますので、おやつをあげた時は、歯磨きはしっかり行いましょう。

2歳~3歳頃までに第二乳臼歯が生え、乳歯の全てが生え揃います。

この頃に歯と歯の隙間も少なくなり、きれいに生え揃っているのが理想です。

乳歯の歯並びが気になる場合には、一度小児歯科に検診に連れて行くと良いでしょう。

5~6歳になり永久歯に生え変わる時期になると、乳切歯の間の隙間が再び広がってきます。一般に「すきっぱ」と

呼ばれる歯並びです。これは、顎がきちんと成長している証拠で、サイズの大きな永久歯が生えてくるスペースを

作っているのです。

逆にこの時期に乳切歯の間に隙間がない場合は、永久歯に生え変わった時に永久歯が綺麗に生えなくて、凸凹の

歯並びになってしまう心配があります。

子供の歯並びが悪くなる原因は?

子供の歯並びが悪くなる原因はいろいろありますが、良く言われているのが

・指しゃぶりやおしゃぶり、爪噛みをする。

爪噛みを長く続けていると、指で前歯が押されて出っ歯や開咬になったり、吸う力が長くかかることにより、

上アゴが狭くなり奥歯の噛み合せがずれてしまったりします。

・口呼吸をする

口呼吸していると常に口が開いている状態のため、上の前歯が前に出てきたり、前歯の噛み合せが浅くなったり

してしまいます。また、口呼吸をしているとお口の中が乾いて虫歯になるリスクも高くなります。

・舌を前に出して飲む

飲み込む時に舌を上顎に貼り付けながら飲み込むのが、正しい飲み込み方です。飲み込む際に舌の先端を前に

出してしまう癖があると、前歯を押し出す力が強くなり、出っ歯や開咬になるなど前歯の歯並びが悪くなります。

・柔らかいものばかり食べている

柔らかいものばかり食べているとあまり噛まずに飲み込めるため、顎の筋肉が発達せず顎が広がりません。

顎が十分に広がっていないと、歯が一列にきれいに並ばず凸凹になってしまいます。

・口を開けたまま食べる

食べ物を食べる時に舌が上手く食べ物を奥歯に運べないと、前歯の方で噛むことになります。そうすると口を

開けたまま食べてしまい、口の中の物が見えてしまいます。

食べ物を奥歯に上手く運べないのは、舌の先の位置が低いためです。このような舌を「低位舌」と言います。

低位舌の場合、下の前歯の裏側を押しているため下顎が過剰に成長します。また、本来押されるべき上顎が

押されないため、上顎が狭くなり歯並びが悪くなります。

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・食べる時の姿勢が悪い

きちんと噛むためには、食べる時の姿勢が大切です。特に足がブラブラしていると力を入れて噛むことができません。

きちんと噛めていないと顎が成長しないため、歯並びや噛み合せが悪くなります。子供が食事をするときは、足が床や

足台につくようにしましょう。

・寝る姿勢が悪い

うつぶせ寝やどちらか一方にばかり向いて寝ていると、同じところばかり押される力が加わるので、顎の形が変わったり

歯が動いてしまったりすることがあります。仰向けの姿勢で寝るのが理想的です。

・頬杖をつく

頬杖をつく習慣がある子供は、どちらか一方にだけ力が加わり、顎の形や歯並びに影響を与えます。その他にも、読書や

テレビを見る時に、顎に変な力が加えられる癖がないか、日頃から注意して子どもの様子を見守るようにしましょう。

・下唇を噛む

下唇を噛むと、下の歯は内側に力が加えられ、上の歯は外側に押し出されます。その結果、下の歯は隙間が狭くなるため

凸凹になり、上の歯は出っ歯やすきっ歯になってしまいます。

・歯や舌の異常がある

歯の形や生え方の異常・舌の形の異常により、歯並びが悪くなることがあります。子供に該当する異常が見られた場合は、

出来るだけ早く小児歯科に相談しましょう。矯正やトレーニングで改善されるものもあります。

子供の歯並びを良くする対処法

歯並びをきれいにするための方法としては

・丁寧に仕上げ歯みがきをして虫歯を作らない

・定期検診を欠かさない

・食べる時の姿勢に気を付ける

・しっかり噛む料理を食べさせる

・いつも同じ姿勢で寝かせない

・おしゃぶり・指しゃぶりは早めに卒業する

・噛み癖を治す

などの方法があります。

既に歯並びが悪い場合は小児歯科で一度検診をされ、乳歯からも出来る矯正をされるのも良いでしょう。

まとめ

子育ての悩みの一つの歯並びも個人差や色々な原因がありますが、早い段階からママやパパが原因を見つけてあげて

歯並びを悪くしないように心あげてみましょう。

既に歯並びが悪いようでしたら、早めに一度小児歯科に検診をして歯科医に相談されると良いでしょう。

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