子育ての七五三とは?儀式の仕方とお参りをする時期についてご紹介

投稿者: | 2017年10月3日

初めての七五三を迎えるお子さんをお持ちのママやパパも知らないと不安がいっぱい。

知っておきたい七五三の儀式や時期、最近の七五三事情について調べてみましょう。

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子育ての七五三とは?

昔から日本では奇数を喜びの吉数と尊び、子供たちの成長の節目としてきました。

幼児の生存率が低かったこともあり、7歳までは「神の子」とし、7歳を迎えてはじめて

社会の一員になるという考え方をしていたようです。

男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳で行うのが七五三です。もともと、男女ともに

3歳の祝いは「髪置の儀」という剃っていた髪を伸ばし始める儀式で、男の子の5歳は

「袴儀の儀」というはじめて袴を付ける儀式、女の子の7歳は「帯解の儀」という大人

同様に帯を締めて着物を着始める儀式とされてきました。

子育ての七五三の儀式とは?

七五三の儀式としては

・数え年3歳(満2歳になる年):男女ともにお祝いをします。

江戸時代には子供の産毛を剃っておくと将来は健康な髪が生えてくると信じられていたため、

男女問わず3歳までは坊主にする習慣がありました。3歳になり髪を伸ばし始める「髪置きの儀

(かみおきのぎ)」を行います。

・数え年5歳(満4歳になる年):男の子のお祝いをします。

人生で初めて袴(はかま)を着用する「袴儀(はかまぎ)」を行います。

袴は江戸時代の武士が公の場で身に着ける盛装(せいそう)であったことから、この儀式は

幼い少年にとって、男として社会の一員になるという意味合いを持っています。正式な晴れ着と

しては袴を着用するほかに、紋付と羽織も着用します。

・数え年7歳(満6歳になる年):女の子のお祝いをします。

3歳まで着物を結んでいた付け紐(つけひも)から、成人と同じ丸帯(まるおび)をつけ始め、

女性として社会の一員となるという意味合いを持っています。

現在では、住んでいる地域や各家庭で違いはあるものの、近所の神社や有名な神社に出向いて、

参拝や祈祷をします。その後、写真館やフォトスタジオで写真撮影をしたり、レストランや

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ホテルで食事をしたりします。

子育ての七五三の時期は?

11月の満月の日である15日に、氏神への収穫と子供の成長に感謝を捧げ、加護を祈るように

なったことが、七五三の日の由来と言われています。

明治以降は、新暦の11月15日に行われるようになりました。

江戸幕府5代将軍綱吉が長男の健康を祈ったのが11月15日だったことも、七五三が11月15日に

行われるようになったきっかけと言われています。

最近では日にちにこだわらず、10月中旬~11月下旬で、六曜の縁起の良い日(大安、先勝)や

家族の都合のよい日にお祝いをする家庭が増えています。

また、七五三のシーズンは写真館やフォトスタジオが混み合うため、最近では先に写真撮影だけを

する家庭も増えてきています。

まとめ

昔からの習わしの七五三ですが、それぞれに意味合いがあり子供の成長を願う儀式の一つですので、

七五三の基本的な知識を身につけた上で、しっかりと準備をし、家族で素敵な思い出を作りましょう。

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